REDWING COLUMN NO.5 レッドウィング ブラッククロームを磨く 第4回
レッドウィングを毎日磨くと、ブラッククロームの銀面はどう変化するのか?
2019年1月1日から検証開始したメンテナンス企画。
仕上げ向けの化繊ブラシで、なるべく毎日数分程度一年間が目標。
この期間は一切着用せず、ブラッシングのみを行っている。
検証用のブラッククロームはレッドウィング8176四角犬タグ99年製。
今回は↓の第3回に続く検証開始から三ヶ月経過の第4回。
※出来るだけ撮影は再現をしているが、多少の違いはご容赦下さい。
↑三ヶ月磨いた物がこちら。
3月は毎日のブラッシングが楽しいとまでは言わないが
比較的丁寧に長めにすることが出来た。
↑同じく右足トゥ、ヒール付近。
今回の期間は磨いていても、表面に変化を感じなかったが…
前回との比較
㊧前回 ㊨今回
光沢が増し、照明の反射している白い範囲が狭まっているようだが
一月単位では成果があまり見られない時期なのかもしれない。
第1回との比較
そして㊧第一回 ㊨今回
第一回からとの差はかなりあるようだ。
透明感と言うか、黒さに深みが増しているように感じる。
特にヒールカウンターの光沢感がだいぶ強くなった。
別画像の㊧前回 ㊨今回
この角度からトゥを撮っても、ある程度期間を開けて見比べないと
あまり変化が分からないかもしれない。
毎日ブラッシングで使用している化繊ブラシ。
微妙に毛先が黒ずんで来ているような気がする。
これは最後にどうなっているかを見てみたいと思う。
次回の報告は5月上旬の予定↓