REDWING COLUMN NO.08 レッドウィング ブラッククロームを磨く 第5回
レッドウィングを毎日磨くと、ブラッククロームの銀面はどう変化するのか?
2019年1月1日から検証開始したメンテナンス企画。
仕上げ向けの化繊ブラシで、なるべく毎日数分程度一年間が目標。
第4回に続く、今回は検証開始から四ヶ月経過の5回目。
検証用のブラッククロームはレッドウィング8176四角犬タグ99年製。
※出来るだけ撮影は再現をしているが、多少の違いはご容赦ください。
↑四ヶ月磨いた物がこちら。
これで当初から目標としている内の1/3が終了した。
↑同じく右足トゥ、ヒール付近。
前回に続き、特に手応えがない状態が続いている。
日々無心でブラッシングしているが、あまり苦痛には感じていない。
前回との比較
㊧前回 ㊨今回
微妙な変化はあるようだが、完全に停滞している様子。
置いてある場所が変わって、ブラッシングの際の持ち運び時に
ベロのところを持っているので、ベロが若干伸びたかもしれない。
第1回との比較
㊧第1回 ㊨今回
一番上の画像は、ひもを通していないが似たような角度で撮ってみた。
第1回と比べると、全体的にシャキッと引き締まっている。
毎回これぐらい劇的に変化があれば楽しいのだが、最近は地味だ。
別画像㊧前回 ㊨今回
トゥは目立つ変化はないが、若干ベロの光沢が増しているようだ。
ベロも欠かさずブラッシングするようにしているが
ひもを通してしまえば、あまり見えるところではないので
撮影はスルーしていたが完全に誤算だった。
ここ最近はあまり変化が見られない時期に入っているので
次回の報告は数か月後の予定。