ウールリッチのウールシャツ、80年代ぐらいでやや新しめの物。
赤いバッファローチェックはアメカジのド定番だが
青の方は個人的には、スケーターっぽいイメージがある。
↓の赤いウールシャツとほぼ同型の物。
80年代から付く紺タグの三角タグバージョン。
近代的な物なのでタグもしっかりしている。
衿は小振り、襟裏の生地は光沢がありヴィンテージ感はない。
四つ穴のマーブルボタン。
このぐらいだと個人的にはオールドと呼ぶ年代。
ウール素材は70年代ぐらいから起毛して来るので
織り目が見にくくなってしまい、味わいは無くなってしまう。
その代わり柔らかく暖かくなり、着心地は良くなる。
青いバッファローチェックは少し幼い印象があるので
ファティーグパンツとレッドウィング8160カスタム
大人っぽい雰囲気のアイテムをチョイス。
アウター代わりにも使えるが、こちらもそろそろシーズンは終わり。