赤い羽BLOG

REDWINGとMr.Childrenを愛する男の趣味ブログ

2023年も宜しくお願いします

皆様、明けましておめでとうございます!今年も当ブログを宜しくお願いします。

2023年最初の記事も例年通りに、皆様とのご縁に感謝を致しましてということから

「縁」とエンジニアブーツの「エン」を掛けた画像からの開始となりました。

 

門松の横に色合いが近いような、ラフアウトのエンジニアブーツ8268を並べてみた。

ここはつけ天そばが人気な横浜平沼の角平、年末は年越しそば目当ての大行列が出来る名店。

この人一体何してるんだろうと思われても気にしない精神力は既に身に着いていて

お店や通行人に迷惑にならないように、入店待ちのない時間に撮影して速攻で退散。

 

門松のわらの上でくつろいでいた、すぐ近くのクリーニング店の猫ともコラボ。

表情から見ての通り、一番迷惑を掛けてしまったのはこの猫だったりする。


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年明けから小難しくしてもなんなので、昨年の振り返り的な内容から始めて行くことにした。

このパタゴニアのアウターと、パナソニックのデジカメは昨年買って特に良かったと思う物。

デジカメの記事が何故か良く見られていた時期があったので不思議に思っていたけど

どうやらモニター部分が仕様変更されて画素数が上がった為だったみたい。

撮影する画質自体には影響ないし、相場よりも安く買えたので全く問題無し。

 

パタゴニアのライフスタイル製品の中で最も温かいとも言われている、フローズンレンジパーカ。

結局最寄りの直営店ではごく短期間の取り扱いとなり、全国でも主要店舗のみの扱いだったらしい。

11月中からもちょこちょこと使う機会があったけど、歩いているとすぐに暑くなってしまい

これを着て最も快適さを味わったのは、以前書いた通りに寒い時期にじっとしていることで

自分の中では年越しそば的にもなっている、家系ラーメン総本山吉村家の待ち時間。

耳や鼻が冷たくなる気温一桁の中を40分ほど並んだけど、その温かさで全く苦痛にならなかった。

 

吉村家に通っている方なら分かると思うけど、この石材の床を見るといよいよという頃合い。

寒い時期に並ぶのを覚悟した上でチョイスしたのは、SUBUの温かい冬用サンダル。

これも全く問題なくて、むしろ無防備とも言えるジーンズ部分だけが明らかに冷えていた。

そう言えば、吉村家が移転するって話はどうなったんだろうか?

 

これがその家系総本山吉村家のチャーシューメン+味玉(ライスも)、ちなみにスマホで撮影。

何年か前からそろそろ引越しのタイミングかなと思っていて(結局は現在も留まっている)

離れてしまう前に自宅近辺のお店を巡り、記録として残しておこうと始めた近所メシ。

近いといつでも行けるってことでご無沙汰になったりとか、逆に興味が薄れたりして

そういうきっかけがなければ、決して行くことは無かっただろうなって思うお店も多い。

 

新しいカメラを入手して特に楽になったのは、こういう細かいディテールの撮影で

レッドウィングの刻印やリーバイスの赤タブの文字は5㎜ぐらいのとても小さいもの。

旧カメラでは接写撮影の成功率が低く、今のカメラになってからかなり負担が減って

普段はスルーしがちな細かいディテールをしっかりと捉えられるのは嬉しい。

通常であればリーバイスの「赤タブ」は、赤いベース素材に文字が白い糸で織られているけど

右のタブは80年代頃の短期間のみに限って使われたプリント仕様のもの。

このプリントの赤タブは偽物と思われたりして、当初は不評だったとも言われている。

 

先程のファッションディテールのミクロ的なものとは正反対の月の画像。

これは2022年9/10の中秋の名月と同じく11/8の皆既月食を撮影したもの。

明るければ割と難易度は低いけど、皆既月食の方はカメラが月を認識してくれなくて

ぼやけた感じにしかならず、この辺りが自分の所有するカメラの性能の限界かもしれない。

 

以前どこかの記事にも書いたような気がするけど、良い写真を撮りたいというのが

当ブログの一つの目標になっていて、今年も追及したいと思っているところ。

それは技術的なことというよりも、自分なりに注目している部分や感じているものを

的確に画像で表現することで、そのテーマを簡潔に伝えられればという意味合いが強い。

今年も相変わらずファッションや趣味のこだわりから、同世代の方は懐かしかったり

ローカルなネタなどを絡めた雑多な感じで、あまり気負わずに書いて行こうと思う。

毎週の投稿は難しくなるかもしれないけれど、引き続き宜しくお願いします。