赤い羽BLOG

REDWINGとMr.Childrenを愛する男の趣味ブログ

サントリー金麦 晩酌ボンサラグラス 2022

夏と言えば、海だ!花火だ!甲子園!ビールの美味しい季節だ!ということで

今年もサントリー金麦のシールを集めて応募で絶対もらえるキャンペーンが開催された。

2022年版は「ボンサラグラス」と題され、集めたポイントと選んだコースによって

お盆(ボン)、お皿(サラ)&グラスのセットを用意された中から選べるようになっている。

自分は金麦キャンペーンのシールを集めて応募するのは3年連続の5回目になったけど

サントリー的には金麦ラガーに力を入れたせいか、今年は春のあいあい皿は無かった。

snscp.suntory.co.jp

 

今年のWEB版はスマホのみのポイント登録と応募が可能という仕様になっている。

昨年のシールが残っているので、いつも通り余裕で応募出来るって思っていたけど

以前は持ち越し可能だったシールが、今年は無情にも使えないという事態になった。

※ハガキからの応募も2021年以前のシールは無効となっているので要注意。

 

2022年版の絶対貰えるコースは、妙に気になってしまうお盆がメインとなっている。

昨年のシールが使えないので今年は諦めるか、どうしようかと少しためらったけど

近所のスーパーを片っ端から巡るという、シール付きの金麦探索が始まった。

※6月頃だとシール有と無しが混在しているので確認しながら購入していた。

 

他には12点ごとに使える有名店グルメの抽選コースとなっている。

翌年に繰り越しの件が分れば、思い切って消費出来るのにと思ってしまう。

 

今回の目玉のお盆は、丸の方が雰囲気良いけど面積や使い勝手を考えると

ここは四角いお盆になるだろうなと、あまり迷わなかった。

 

毎回青系のお皿縛りになっているので、①④⑥辺りかなと絞られていた。

③の色合いもなかなか良いなとは思ったけど、ここは妥協出来ない。

 

グラスはどんなのか分からないし、普段ほとんど使わないということで

お盆+三つのAコースは毎回恒例の青系のお皿に決定。

 

基本的に毎晩飲むし、ストックしておいても困る物でもないということで

結局120ポイントを事前登録期間中に集めて、応募可能となる7月4日を待つことに。

 

そして応募受付が始まった当日の7月4日午前中に登録して応募完了。

結局自分が頼んだのは、これらのボンサラサラサラになった。

 

応募賞品は受注生産の為、発送は受付から約三ヶ月後の予定という告知があるけど

応募開始から即登録すれば毎回かなり早く届いていて、おそらく予め用意した分から

先着順のように発送の対応をしていると思われ、今回も期待しながら待つことに。

 

そして7月4日の応募から、ちょうど一ヶ月後の8月4日にサントリーから荷物の到着。

大体一ヶ月後ぐらいと予想していたので、7月下旬から毎日そわそわとしていた。

毎回横型の段ボールに入っていたけど今回は縦型に梱包されている。

 

段ボール材で包みつつ上手いこと並べて、余計な緩衝材を使わないのが素晴らしい。

今回も40ページほどの金麦の紹介の冊子付きだった。

 

開封し並べると、「俺の金麦晩酌ボンサラセットだ!」とテンションが上がった。

最初はお盆は要らないかもと思っていたけど、これはとても絵になる。

 

金麦の麦のデザイン入りのお盆は、竹材特有のとても爽やかな良い香りがして

長く使い込んで行くと、また良い表情になりそうな雰囲気がある。

 

恒例の青系のお皿は左上から、あいいろ平皿、るりいろ丸小鉢。

実は今回の中で一番これが欲しかったという、下段のあいじま長角皿。

週に一度だけOKにしている焼き鳥用のお皿として、是非とも欲しいと思っていた。

 

折角なので実際にお盆とお皿を使っている画像を撮ってみた。

これまた毎年夏の楽しみの一つである、すき家のニンニクの芽牛丼も並べたところ

パンパンになってしまって全く風情が無い、というかお盆がほとんど見えない。

ちなみに自分は通常の青い金麦ではなくて、左の糖質75%オフの方を選んでいて

昼からはお酒を飲まないので、焼き鳥と枝豆は晩酌時に美味しく頂いた。

 

こうして少しずつ集まって来た、金麦のイメージの青系をメインとしたお皿軍団は

和風っぽい渋さと、デニムのような色味が気に入っているところでもある。

最初から好みの物をお店で買った方が早いというのはここでは無しで。

 

おまけに8月2日みなとみらいで行われた花火大会を自宅から撮影した画像を。

 

自分も割と良い感じの場所で見ていると思っていたけど、やはり上には上がいた。

このお方、絶好の位置で堪能していてめちゃくちゃ羨ましい。

 

自分の中では、毎年夏の風物詩の一つにもなった金麦のキャンペーン。

毎晩飲むなら何か目標を持ちながらということから、何となくシールを集め始めて

すっかりファンの様になってしまい、ここ数年は金麦をメインに購入している。

昨年のカレー皿もとても良かったけど、料理を乗せるお皿の更に下のお盆という

別ジャンルなのは、往年のファンの方もシール集めのモチベが上がったかもしれない。

今回の晩酌ボンサラグラスの応募受付は8月22日までなので、気になる方はお早めに。