今回は2021年3月から地味に始めたきゅうりダイエットの続きとなる報告。
ここ数か月は大きな変化はないけど、体重が増えないように一応継続中で
2022年1月12日現在は開始前からおよそ-15.5㎏のBMI数値は22%前半になった。
さすがに年末年始は緩めたので微増したけど、その分はもう戻している状態。
基本昼を比較的自由にする代わりに、夜はダイエット効果のある生のきゅうりを食べ
揚げ物みたいな脂質やカロリーが多いメニューはたまにOKという感じに抑えている。
炭水化物などの糖質を過度に抑え過ぎても代謝が落ちてしまうらしいので
空腹で眠れなくならない程度に、あっさりとした物を食べる日を多くしている。
画像では着ているシャツの立体感でお腹が出ているように見えなくもないけど
年齢相応のむちむち感はありつつも、標準的な範囲の体型に戻ったと思う。
比較としてダイエット開始前の画像がないので説得力に欠けるかもしれないけど
パツパツなってしまったジーンズは、最近の草なぎ君が履いている様な
ジャストサイズよりも少し大きめな感じでかなりサイズに余裕が出来た。
画像で履いてるのは右の方のジーンズで、左のジーンズよりも表記では3インチ大きく
シルエット的にもかなりゆとりがあるはずだったけど、いつの間にパツパツになって
さすがにこれはマズいと思い、一念発起で20代後半~30代前半頃の体型に戻した。
現在はむしろ左のジーンズの方がウエストサイズ的にはちょうど良くなって
夜の食事メニューを見直して10㎝ぐらい細くなったことになる。
トップスのサイズで言うと、体重MAX時から2サイズ分ぐらい細くなったので
90年代の古着ブーム時に購入したリーバイスのGジャンも割と普通に着れる。
逆に右のヴィンテージカバーオールは中に相当着込まないとブカブカになった。
古い年代の物はゆったりしたシルエットにアームもかなり太めな作りなので
表記はないけどおそらくUSのSサイズ=日本の現代風Lサイズぐらいの大きさがあり
小さめのサイズは本当に数が少なくて、ジャストで着れる物に出会うのは難しい。
自分はトップスはタイトからジャストぐらいのサイズ感が好きなので
ゆったり感のある物を取り入れるのが昔からどうも苦手となっている。
ここ数年で購入したパタゴニアの二つのアイテムも同様になった。
左のレトロXベストは前を閉じなくても良いと思い、タイトなSサイズを選んだけど
割と肉厚なパーカーを着込んでも前を閉じれるぐらいの理想的なサイズ感になった。
逆に右の薄手のナイロンジャケットは中に着込んで冬物としても使えると思って
Mサイズを選んだら、ロンTや薄手のシャツの上ではブカブカになってしまった。
画像からもそこまで大きそうに見えないのでこれぐらいなら良いかなと思うけど
左のコーデの上から着ても全然余裕があるので、もう少し小さく着たくなってしまう。
体重が減ると当然足も痩せて、足首周りが細く甲の部分は少し低くなり
度々登場するこの二つのレッドウィングのブーツの履き心地が若干変化した。
左の8160のベロには他モデルよりもとても肉厚で硬い素材が使われていて
紐を通しても羽根が閉じにくかったけど、シュッとした感じで履けるようになった。
右の2268エンジニアブーツはシャフトの部分が細い作りの年代の物なので
着脱を容易にする為に1/2サイズ上げていて、足首や甲の部分がすっきりした分だけ
ブーツの中で足が少し浮くようになったけど、結局寒い時期にしか履かないので
それ用にやや厚手の靴下を履けば対応出来るぐらいで問題としては些細な感じ。
それ以外にも下を向くと、普段掛けているメガネがやたらズレるようになって来て
当たり前だけど顔も小さくなったんだなと、体の色んな部分の変化を実感している。
5㎏ぐらいとかのダイエットは今までにあったけど、15㎏以上は初めてのことで
ここから更に減らすと体にどういう変化があるのかには興味があるけど
もう今の体型を保つことが出来ればと、気を付けながら今年を過ごしたい。