古着屋パンダさんは、自分が普段見ているYouTubeチャンネル。
以前もデニム大賞の時に少し書かせてもらったが
90年代古着ブーム時のとても懐かしい内容が多く
世代的に近いので、当時を懐かしみながら拝見させてもらっている。
パンダさんの影響でヴィンテージデニムが欲しくなっているのがヤバい。
前回の視聴者参加型の企画のデニム編に続いて
今回は愛用しているブーツの画像を募集することになった。
その名も第1回古着屋パンダ「ブーツフォトコンテスト」
既に締め切られているが、2月上旬から約一ヶ月間画像を募集していた。
ブーツは自分の得意ジャンルと言うことで応募してみた。
結果はエントリーナンバー⑳で本編に採用されていた。
自分の画像は一番最後の紹介なので動画を見て行くと
大トリと言うか、インパクトが強く残りそうな気もする。
今回のブーツ編も見応えがあり、色々な方の愛用のブーツを見ることで
また違うブランドやスタイルに対しての欲求が高まって行きそう。
共通して言えるのは、ハイトのあるブーツには絵力の強さを感じる。
自分が送った画像はこちら↑
ヘッダーにもしている画像でレッドウィング699と愛用のブラシ。
ロガーブーツは本場アメリカっぽい、いかにもワーク仕様なブーツ。
長さのある編み上げ系は日本の生活スタイルには合わないので
マニア向けのどちらかと言えばマイナーなモデル。
しかもヴィンテージ系ゴリゴリの茶芯なので、好き嫌いがはっきり分かれる。
テーマは「BLACK&BROWN」光と影の対比を茶色と黒でも表している。
部屋の中に日差しが差し込む、その時間を利用して撮影。
この時はまだ太陽の位置が低く、ほんの数十分程度の僅かな間だった。
カタログや雑誌の裏表紙のイメージで、精一杯カッコつけてみたつもり。
我ながら、結構良い出来になったなと思っていたりする。
こっちは転載していない証明用のパンダアイテムと一緒に撮った物。
一緒に撮ったブラシは十数年使っているが、しばらくは埃落としも
オイルやクリームを塗った後も全てこれ一つでやっていたので
他のブラシとは違って、とても育った感がある。
これで仕上げると他のブラシよりも艶が良く出るので
最近は埃落とし件、ニュートラル系の仕上げ用にしている。
色付きのクリームの仕上げは別々のブラシにした方が良いと思うが
他はあまりカッチリと分ける必要もないかなとも思っている。
今回もパンダさんに採用されたが、ポイントはブラシだった気がする。
前回のデニムの時もブーツと一緒に撮ったのが良かったかもしれない。
写真を撮る技術って、自分には必要のない物だと思っていたけど
ブログを続けたことで、なるべく良い絵を撮ろうとして行った気がする。
とは言っても、そちらの世界にハマってしまうと怖そうだなと思うけど
本当は良いカメラが欲しいなと思ってしまっている。
次はまた別ジャンルだと思うが、良い画像が撮れれば参加するつもり。