赤い羽BLOG

REDWINGとMr.Childrenを愛する男の趣味ブログ

U.S.ARMY Utility Shirts

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U.S.ARMYコットンサテンのユーティリティーシャツ。

ODシャツやファティーグシャツと呼ばれることもある。

ディテールから1960年代頃の物と思われる。

年代は違うがジョン・レノンが愛用していたモデル。

軍物は一つのアイテムでも色々なメーカーで生産され

仕様はある程度は統一されているが、バラつきがあるようだ。

※OG–107 1952年製ではとのこと。

 

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バックスタイルもシンプル。

20年近く前に古着屋で購入、確か数千円程度。

これは軍物にしては、珍しくサイズが小さかったので

ジャストで良い感じに着れるので気に入っていた。

 

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「CONT 9961  SANFORIZED  VAT DYED  SMALL」 

↑のように見えるが、CONTの後の数字は怪しい。

タグは何も見えず、左上にも何やら文字がスタンプされてる。

 

CONTはCONTRACTの略で、その後に番号が付く。

軍に納入時に管理の為に付けられるとのこと。

「SANFORIZED  VAT DYED」はそれぞれ防縮加工、硫化染めの意味。

VAT DYEDはワーク系の物で1960年代~70年代に見られる。

 

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左ポケット上には名前が入ったワッペンが付くが

購入前から既に外されていた。

軍物の古着は名前が付いたままの物も多い。

 

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ポケットの感じも良い、ボタンは茶色い物が付いている。

新しくなるとボタンはオリーブ色に変わるらしい。

「U.S.ARMY」のワッペンは上にステッチの跡があるので

別の物が付いていて、これに付け直されているようだ。

 

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上のワッペンは部隊固有のオリジナルな物だそうだ。

四葉のクローバーとドングリと矢の刺繍になっている。

下の物はベトナム戦争時の陸軍二等軍曹用の物とのこと。

 

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ゴツゴツとしたパッカリングがとても雰囲気が良い。

綿糸のチェーンステッチで縫われ、生地がたくさん重なり

何度も洗濯するとこの様になる。

 

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袖にボタンが無く筒状の物が古い作りらしい。

1960年代途中からストラップが付く物に変更し

後に一般的なシャツっぽい袖に変わるそうだ。

 

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前立ての裏側は耳使いになっている。

見づらいが「Boyle」と書かれ、前所有者の名前と思われる。

 

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生地はムラ感があり、縦にすじが見える。

ヴィンテージ感のある風合い。

 

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オシャレ上級者はブラウンやベージュのパンツを合わせたり

太いワーク系のデニムなんかを合わせたりする。

自分はシンプルで無難なコーデが好きなので

ボーダーTと濃いめのデニムにレッドウィング8133で都会っぽく。