赤い羽BLOG

REDWINGとMr.Childrenを愛する男の趣味ブログ

近所メシ第34回 鰻の成瀬 うな重

近所メシ第34回 鰻の成瀬 うな重

今回は鰻をリーズナブルな値段で提供しているという、鰻の成瀬へと訪問してみた。

鰻の成瀬は2022年9月にオープンしたばかりという知る人ぞ知る、うな重の専門店で

徐々に知名度を上げ横浜駅周辺の人気グルメとして、注目されて来ているそうだ。

※店舗を構えるマンションが改修中の為、外観画像は終了次第差し替える予定。

www.unagi-naruse.com

店舗は横浜の平沼商店街のつけ天そばで有名な角平のすぐ近く。

最寄りとなる横浜市営地下鉄高島町出口1、相鉄線平沼橋駅南口から徒歩5.6分で

京急戸部駅、各線横浜駅東口からもそれぞれ7.8分ぐらいという距離にある。

現在の営業時間は11時~14時、17時~20時で不定休、支払いは現金のみ。

※現在インスタフォロー&コメントで初回5%引きの記念キャンペーン中とのこと。

 
 
 
 
 
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店内はすだれを使った和風のシンプルな内装で、カウンター席のみというコンパクトさ。

ゆっくり寛ぐという感じではなくて、さっと食べて出て行くようなスタンスで

あまり豪華にしないのも、鰻をリーズナブルに提供する為なんだとか。

もちろん許可を得て撮影したけど、混雑する前に遂行するのが近所メシのルール。

 

メニューを少なくしているのも、内装と同様に安く提供する為のこだわり。

これ以外にお子様うな丼1000円もあって家族でも安心して楽しめる。

鰻の他のメニューは検討中とのことで、いずれ増えるかもしれない。

 

成瀬で提供している鰻は海外で養殖された二ホンウナギとのこと。

鰻の美味しさの秘訣となる、飼育環境や水に何やら相当こだわりがあるらしい。

店舗での提供時間を早くする為に、予め加工場で処理する工夫もしているそうだ。

www.unagi-naruse.com

うな重の画像を見ると、竹が一番コスパが良さそうに見えるので悩むところ。

オープンしたてなのに仮設店舗のような感じなのが可哀そうになるけど

マンションの改修工事が終わるまでのもう少しの辛抱。

 

そして注文してから10分ほどで、うな重松ご飯大盛税込み2700円の到着。

このボリューム感のうな重が3000円しないのはかなりすごい。

(事前に貰っていた100円割引券を使ったので今回は2600円)

 

折角うな重を食べるのであれば、豪勢にということで松にしてみたけど

大振りな鰻が二切れ乗っているとルックスに圧倒的な迫力を感じる。

ここまでの量と大きさを食べたのは初めての体験になった。

 

パンチがあるうな重のお供には薄味の優しいお吸い物。

先ずは一口すすって逸る気持ちを落ち着かせたい。

 

さらに薬味のネギとワサビに、きゅうりと紅生姜にたくあんの三種の漬物付き。

このネギとワサビがとても良い仕事をしてくれた。

 

成瀬の鰻のかば焼きは蒸してから焼くスタイルの関東風。

鰻の品質の売りとなっている通りに、臭みや脂の嫌なぎっとりとした感じが無くて

皮のパリッとしたところに、炙られたタレの香ばしさとふわふわの食感も最高。

これは調理法もだけど、こだわって選んだ鰻を使っているだけのことはある。

断面を綺麗に見せるのが難しいのでかじった後だけど、しっかりした厚みも素晴らしい。

 

甘じょっぱいタレが染みている固めに炊かれたご飯も言うこと無し。

追加用のタレも用意してくれているので、びしゃがけすることも可能。

※びしゃがけとは、タレやソースをびしゃびしゃに掛けて食べること。

 

成瀬に行くと決めてから、事前にうな重の食べ方の作法を調べておいた。

右利きの場合だと、先ずは手前の左側から右方向へ食べ進めて半分空になったら

器を180度回転させて、また左から右へと食べ進めるのが美しい食べ方らしい。

正直言って全く知らなかったけど、こうやって通ぶるのも楽しいところ。

他にはふたを置く場所とかの細かい所作もあるんだとか。

 

途中からは定番の山椒を振り掛けて味変して食べ進めて行く。

子供の頃なんかは山椒の良さが分からなかったけど、今はこれが無いと物足りない。

 

最後はたっぷりとネギを掛け、ワサビを添えてさっぱりと食べる。

お腹的には満足かなという状態でも、薬味を加えると食べるスピードが戻って行く。

 

ちょっと食べ過ぎた感じもするけど、ご飯一粒残さず完食。

近所メシシリーズの中では最高額となった、うな重もこの値段で食べることが出来ると

給料日の贅沢や何かのご褒美的にじゃなくても、割と手を出しやすい範囲になると思う。

いずれにしても今回の近所メシもかなり良い感じに仕上がった。

 

平沼商店街はお世辞にも活気があるとは言えないような立地。

角平や田中屋みたいな、古くから地元民以外にも愛される名店もあったりするけど

ここ何年かでも弁当屋や八百屋、喫茶店などが閉店して益々寂しくなっている。

まだまだ認知度の低いお店ということで、昼時でも比較的空いているようだけど

鰻の成瀬のうな重は平沼名物の一つになれるはずなので頑張ってもらいたい。