グラミチのパッチワークショーツ。
グラミチは1982年に立ち上げられたアメリカのブランドで
ロッククライミングやアウトドアシーンを意識したアイテムを展開しているが
日本ではショートパンツが主力商品として展開されている。
これは2013年頃の日本企画の街着用のファッション向けモデルで
こちら側はバックスタイル。
現在はいくつかの種類があるが、これは股下が短めの型で
長いこと定番となっているGショーツと呼ばれるタイプ。
グラミチが流行ったのは90年代終わり頃だろうか?
先輩が好きで良く履いていたのを覚えている。
その後は10年ぐらい前のアウトドアファッションブームで
また注目されるようになり、夏の定番アイテムとして定着したイメージがある。
バックポケットに付けられたブランドロゴ。
旧タイプは右側にしかバックポケットが付かないが
2018年から両側に付くように変わったそうだ。
ウェストに付くストラップベルトの先に付くマーク。
これはランニングマンと呼ばれている。
内側に付けられたネームタグ。
USAとあるが現在は中国などの海外製となっているが
こちらのパッチワークショーツはインド製。
無地のVネックとアイランドスリッパのコーディネート。
トップスは普段からシンプルな物が多いので、テキトーな物をチョイス。
関東も先週から、ようやく夏らしくなって来たので
この手の着こなしが増えて行きそうだ。