赤い羽BLOG

REDWINGとMr.Childrenを愛する男の趣味ブログ

REDWING COLUMN NO.98 レッドウィング 年末恒例コレクション棚の掃除

REDWING COLUMN NO.98 レッドウィング 年末恒例コレクション棚の掃除

大掃除の時期ということで、今回はレッドウィングのブーツのコレクション棚の掃除と

昨年に引き続き、コンセプトを考えてチョイスしたアイテムを並べて遊んでみた。

基本的に普段は画像の通りに陳列していて、ここ以外の別の場所にも置いている。

 

正面よりもやや斜めから見るのが個人的には気に入っている。

今年訪問した方の中では、冷蔵庫の出張修理サービスの方が一番興味を示していて

出来るだけ早く作業を終え、こっちの話題に持って行きたかったらしい。

結局あれやこれやと質問攻めになって、たぶん10分ぐらい見ていた気がする。

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近所メシ第35回 横浜洪福寺松原商店街 テイクアウト編

近所メシ第35回 横浜洪福寺松原商店街 テイクアウト編

今回の近所メシは特定のお店ではなくて、商店街を見て回って調達してみることにした。

この洪福寺松原商店街は「ハマのアメ横」の異名を持つほどの活気のある商店街で

地元情報サイトによると、コロナ禍前の年末では一日10万人近くの来客があったそうだ。

自分はドラマ「孤独のグルメ」を欠かさず観ていて、Season2第九話江東区砂町銀座商店街の

様々なお店で購入し、テイクアウトして珍しく事務所で食べる回が特に印象深くて

最近その再放送を見て感化され、年末感のある場所でそれっぽいことがしたくなってしまった。

kofukuji-matsubara.com

洪福寺松原商店街は最寄りとなる相鉄線天王町駅北口から徒歩で6分ほど。

横浜駅みなみ西口から20分近く掛かるけど、徒歩でも行けなくはない距離にある。

12:00~18:00は歩行者天国、水曜定休のお店が多いとのこと。

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USED VEST

昔購入して着なくなってから、ずっと封印していた服の第五弾は古着のベスト。

左は四半世紀以上前の高校生の頃に購入してから、長い間保管していたダウンベストで

誰とどこに行って買ったとか、帰りに食べた物を今でも何となく覚えていたりする。

右の方は個人的にファッション熱が落ち着いていた2000年代に入手ということで

反対にこちらに関する記憶や、他に結び付くことがほとんど思い出せない。

 

右側のオレンジ色の物は肩のヨーク部分と身頃が別素材に切り替わっていて

アメカジ系ではド定番となる、所謂ロッキーマウンテン型のダウンベスト。

右端は一昔前の流行を感じる光沢の強い素材を使用した薄手のインナーダウン。

ここ最近のダウンベストは、右側のタイプが一般的になっていると思うけど

今回はそれとはギャップのある左側二つのアイテムを取り上げてみた。

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REDWING COLUMN NO.97 レッドウィング アメリカらしさを見る

REDWING COLUMN NO.97 レッドウィング アメリカらしさを見る

かつてのアメリカでは資材を無駄なく使い切ることや、生産効率を上げることにより

商品に対してのコスト削減を図る意識が特に強かったとも言われている。

所有している90年代のレッドウィングは、現在の品質管理下では見られないような個体が多く

これを人によっては味としたり、古き良き時代の面白さとポジティブに捉えられることもある。

今回はラフさやバラつき、その時代の緩さに敢えて注目してみることにした。

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SUBU NANNEN SANDAL

SUBU/スブのNANNENという難燃素材を使った冬用サンダルを購入した。

SUBUは2016年スタートの冬用サンダルをメインに展開している日本のブランド。

コンセプトは「寒い時期、ふと出掛ける時に素足で履ける秋冬のサンダル」で

男女問わず合わせられるスタイルと、足用ダウンジャケットのような機能性が魅力。

購入したNANNENは2021年から登場したモデルで今期は7色展開の税込み6380円。

 

※画像はSUBU公式サイトからお借りしたもの。

www.subu2016.com

難燃素材なのでキャンプで焚き火にあたる時はもちろんのこと、車中泊が趣味の方や

オフィスの冬用スリッパ代わり、ちょっとした買い物に散歩時のリラックス履きとして最適。

SUBUはカジュアル系大手セレクトショップでこぞって取り扱われていることからも

サンダルという枠を越えて、冬の定番ファッションアイテムとして確立されつつある。

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