赤い羽BLOG

REDWINGとMr.Childrenを愛する男の趣味ブログ

REDWING COLUMN NO.110 REDWING 90'S BOOKLET

REDWING COLUMN NO.110 REDWING 90'S BOOKLET

2月10日はレッドウィングの日ということで、今回はレッドウィングネタでもマニア向けに

購入時に付属していた90年代頃の小冊子について書いてみることにした。

中古でも近年のモデルであれば、箱ありで小冊子のおまけ付きは比較的多いと思うけど

自分が主に集めている年代だと、箱と同様に処分されずに残っていることは少なくなるので

もしかしたら初めて見るという方もいるだろうし、当時を懐かしく感じる方も多いはず。

レッドウィングの日は年に二回あり、秋の10月12日は創業者の命日(後に10月21日と判明)で

そして冬の2月10日はレッドウィング社が設立され、正式に企業として始動した日とのこと。

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ETERNAL 811 Vol.4

惜しまれつつも2019年に終了してしまった、エターナルというブランドの定番モデル811第4回目。

エターナルは岡山に本拠を構えていたメーカーが、ジーンズをメインに展開していたブランドで

古き良き時代のアイテムや風合いを再現する様なブランドとは、少しスタンスの違った物作りをし

一般の認知度は決して高くはなかったものの、デニムに激しいタテ落ちが入ることで定評があった。

どうやら元の運営から別会社へ譲渡されるも再建とはならず、残念ながら消滅という流れらしい。

 

初夏の5月ぐらいから汗だくになっていて、8月や9月には表面に塩が吹いてしまっていたりとか

11月上旬まで大体これを履いていたけど、2023年の夏はとにかく暑くて長かったと思う。

不快な臭いはなかったけど見た目が宜しくないので夏に2回、最後にもう1回の計3回洗濯を行い

インディゴの色抜けしにくい桃太郎ジーンズの洗剤を使用し、生地がパリッとなる様に天日干し乾燥。

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武居商店 松原商店街直売店

地元横浜で明治5年に創業した、武居商店の洪福寺松原商店街売店が営業終了の運びとなった。

武居商店は業務用液体調味料を開発製造し、全国の飲食店などで使用されている会社で

一般向け商品にも力を入れて販売を開始したのは、令和になってからとのこと。

松原商店街の直売所に約1年通って、沢山の商品を購入させて貰っていたので残念で仕方がないけど

買い物以外でも大変お世話になったし、この場所の思い出として記事に残しておくことにした。

www.takei-foods.co.jp

松原商店街での営業期間は2021年9月17日~2024年2月25日までのおよそ二年半ほど。

ある程度早めに閉店することを聞いていたので、心の準備は出来ているつもりではいたけれど

いよいよ告知も張り出され、日に日に最終営業日が近付いて来て色んな感情が湧いてしまう。

この直売所まで自宅から徒歩で行ける上に、品揃えと販売価格があまりにも便利でお得過ぎて

今後はどういう買い方をすれば良いのだろうかと、正直言ってかなり悩ましい。

www.yokohama-smp.com

www.rakuten.co.jp

store.shopping.yahoo.co.jp

武居商店松原商店街売店は最寄りとなる相鉄線天王町駅から徒歩で6.7分ほど。

横浜駅みなみ西口からも20数分ほどと、この時期なら散歩がてらに歩いて行くのもありかも。

営業時間は10時~18時までの水曜定休、月&木と雨の日はお得なスタンプ2倍デー。

直売所価格として安く提供する為、お会計は現金のみの対応となっているので要注意。

2月25日の日曜日が最終営業日予定、ラストはサービス的なこともするかもとのことなので

横浜駅での買い物ついでや、気になっていた方はこの機会に利用してみてはいかがでしょうか。

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REDWING COLUMN NO.109 年末恒例レッドウィングコレクション棚の掃除2023

REDWING COLUMN NO.109 年末恒例レッドウィングコレクション棚の掃除2023

これをしておかないと年を越せないということで、色々とバタバタする前に済ませておいた。

それぞれを馬毛ブラシで埃落としのブラッシングをしつつ、別の部屋に移してから棚の乾拭き。

この量をこなすと約一時間ほど掛かり、エアコンを点けなくても汗だくになってしまう。

 

もう見慣れてしまったけど、5年ほど前にホームセンターの安い材料で自作したコレクション棚。

昼からビールを飲みながら、ブーツを並べて楽しんだことはとても記憶に残っている。

 

そして今回は色や形などの見た目ではなくて、〇〇しか集めないをテーマにしてみた。

超難問というか、敢えて誰も分からない様なこだわりのアイテムのみを選んでいる。

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REDWING COLUMN NO.108 レッドウィング8111 フック交換

REDWING COLUMN NO.108 レッドウィング8111 フック交換

何年も前から気になりながらも放置していた、8111アイアンレンジャーのフック交換をした。

これをこのまま履き続けていたら、間違いなくベロ部分に穴が開いてしまうということで

その対策を考えたところ、手っ取り早くプロの修理屋さんにお任せすることに到った。

自分の8111はニトリルコルクソールの旧仕様で、この年代のモデルの修理依頼が特に多いとのこと。

 

8111のフック交換を依頼したのは、レッドウィングファンではお馴染み大阪のベックマンさん。

ちょうどノベルティー配布期間だったし、折角ならこの機会に頼んでしまおうと思い立ち

納期は繁忙期ということで約一週間、費用は往復の送料など全て込みで9000円ほど。

今回のアメリカ製のフリスビーはパタゴニアと同じ工場らしく、結構良い値段がしたんだとか。

beckman.tenkomori.tv

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