赤い羽BLOG

REDWINGとMr.Childrenを愛する男の趣味ブログ

REDWING COLUMN NO.5 レッドウィング ブラッククロームを磨く 第4回

REDWING COLUMN NO.5 レッドウィング ブラッククロームを磨く 第4回

レッドウィングを毎日磨くと、ブラッククロームの銀面はどう変化するのか?

2019年1月1日から検証開始したメンテナンス企画。

仕上げ向けの化繊ブラシで、なるべく毎日数分程度一年間が目標。

この期間は一切着用せず、ブラッシングのみを行っている。

 

検証用のブラッククロームはレッドウィング8176四角犬タグ99年製。

今回は↓の第3回に続く検証開始から三ヶ月経過の第4回。

※出来るだけ撮影は再現をしているが、多少の違いはご容赦下さい。

 

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↑三ヶ月磨いた物がこちら。

3月は毎日のブラッシングが楽しいとまでは言わないが

比較的丁寧に長めにすることが出来た。

 

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↑同じく右足トゥ、ヒール付近。
今回の期間は磨いていても、表面に変化を感じなかったが…

Woolrich wool shirts 60'S

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ウールリッチのウールシャツ、おそらく1960年代の物。

アメカジのド定番バッファローチェック。

10代20代の頃は古着やアメカジアイテムを集めていたが

趣味趣向の変化やビンテージ特有のシルエットなど

着る機会が無さそうな物はほとんど手放してしまった。

こちらはクセの無いスタンダードなシルエットなので、手元に残した物の一つ。

 

↓は年代が違うが別カラー。

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REDWING RW-8160 カスタム 四角犬タグ 99年製

REDWING COLLECTION NO.16

RW-8160 カスタム 四角犬タグ P1第1工場 99年7月製

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レッドウィング8160は1985年~94年までラインナップされていた

旧8165の茶色のガラスレザー期の復刻という位置付けのモデルで

1998年後半にブラウンチーフシリーズとして8161と合わせてリリースされた。

元々旧8165と8160は766、バージョン違いの8161は777という

共に古い時代のモデルを引き継いでいる形ではあるが

777はフックが付く仕様なので、8160と8161をMIXさせたディテールとなる。

8161は観賞用になっているので8160をカスタムして、なんちゃって777を作成した。

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REDWING RW-8161 刺繍羽タグ 2000年製

REDWING COLLECTION NO.15

RW-8161 刺繍羽タグ P1第1工場 2000年4月製

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レッドウィング8161は1998年にブラウンチーフシリーズとして

8160と合わせてリリースされたモデルで、1950年代の777という警察官などに

採用されていたオールドユニフォームタイプと呼ばれた物の復刻という位置付け。

こげ茶色のコレクティドグレインレザー、通称ガラスレザーを採用している。

その名称は製造時にガラスに張り付けることに由来されているが

このレザーは製造時に環境への問題があることから製造中止に至っている。

8161はマニア向けの為、国内での取り扱いは早々に終了してしまったようで

発売がおそらく10年ぐらい早かったような気がするモデル。

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