赤い羽BLOG

REDWINGとMr.Childrenを愛する男の趣味ブログ

Red Hot Chili Peppers

f:id:mr_redwing_children:20191216102559j:plain

米国ロックバンド「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ

ギターのジョシュ・クリングホッファーの脱退と共に

ジョン・フルシアンテの復帰が発表された。

ジョンは2009年に脱退以来の10年振り、三度目のメンバー加入。

 

レッチリについて多くを語れるほどのコアなファンではないが

現在もCDを購入している数少ないアーティストの一つなので

ジョンの復帰はとても嬉しいニュースだった。

 

f:id:mr_redwing_children:20191216102619j:plain

ジョン脱退後はサポートメンバーでもあったジョシュが正式に加入。

この期間に「I'm with You」と「The Getaway」と言う

二枚のアルバムが出ているが、正直言ってあまり聴いていない。

ジョシュもとても素晴らしいギタリストだと思うが

レッチリ=ジョンのイメージが強過ぎると言うのが率直な感想。

普段聴くのは、この二枚以前にリリースされた作品ばかり。

 

f:id:mr_redwing_children:20191216102632j:plain

ジョンのサウンドと言えば、フェンダーストラトキャスター

BOSSのターボディストーションDS-2を使用。

DS-2はNIRVANAカート・コバーンが使っていたことでも有名。

いつかDS-2の記事を書こうかなと思っていたが

自分はこのサウンドが上手く使えていないので、新品同様のまま。

いざ書いても相当薄っぺらい内容になりそうなので

ここで軽く触れるだけで良かったかもしれない。

 

f:id:mr_redwing_children:20191216102646j:plain

ジョン脱退後は音楽性も大きく変わって行ったし

バンドにとって新しいことや挑戦は大切だと思うが

聴く側は結局、以前っぽい物を求めていたりする。

コアなレッチリファンの方に怒られてしまうかもしれないが

自分にとってはジョンの復帰=再結成ぐらいの意味がある気がする。

それぐらい嬉しいし、今後の作品がとても楽しみだ。