
近所の花見スポットへ行って、毎年恒例の撮影&レッドウィングのペコスの履き納めをして来た。
横浜駅から程近い石崎川プロムナードの再整備は、2023年から段階的に始まり、高島町側の歩道橋から
戸部警察署裏手前までを2025年のお盆明けから一気に進めて、いよいよ整備完了というところ。
ここでは昨年で撮り納めかなと思いつつも、景観のビフォアーアフターの確認をしてみる。
gardennecklace.city.yokohama.lg.jp

石崎川プロムナード再整備マップの「ナード」から高島橋方面が、昨年夏から整備が進んだエリアで
ちょうどその「ナード」の歩道と、川の反対側の石崎川公園がメインの花見スポットとなる。

自分の散歩コースでもある、横浜道の平沼商店街の田中屋側から戸部駅方面を眺めるとこんな感じで
歩道左側はソメイヨシノを始めとしてごっそりと伐採され、別の桜の若木やらが植えられている。
またこの新しい桜はソメイヨシノよりも開花がかなり早くて、4月に入る前にほぼ散っていた。

そして再整備を行って物悲しく思ってしまったのが、新横浜通り高島橋横の歩道橋のエリア。
川に垂れる感じに風情があって好きな場所だったのに、さっぱりを通り越して無という有り様で
整備済みエリアの感じで予め分かっていたものの、こうも変わってしまうと何とも味気ない。
越冬の鴨系が既に見られないのは気温だと思うけど、川の生き物にどう影響するのか少し気になる。

歩道橋を上がって戸部駅方面を振り返ると、整備マップの「ナード」まで何もないように見えて
元々花見をするには穴場的な場所ではあったけど、再整備後を桜の名所と呼ぶには正直厳しい。
そしてフライング桜と自分が勝手に呼んでいる、変な開花の仕方をする場所へと少し移動する。


フライング桜は樹齢としては若めと思われ、東横線旧高島町駅からほど近い洋食屋の味蕾亭裏にある。
夏らしい気候が終わった10月中旬頃からポツポツ咲き始めて、左下の感じが続いて2月頃に眠り
周りと合わせるように3月後半に一斉に咲くものの、年二度は厳しいようでボリューム感が微妙。
何かそういう種類なのかと思っていたけど、普通に春咲きっぽくて今のところ3年連続確認中。


そして花見のメインスポットの左2025年と、右の2026年の再整備後を比較するとかなり小綺麗になり
手前の大きいソメイヨシノが伐採されて、こんなのあったっけっていう石造りの設備が見えている。
歩道両サイドの鬱蒼とした低木類は完全になくなり、スイセンとツツジに植え替えられていて
こちらも開花のタイミングが全く合わないけど、手前と一番奥に新しい別の種類の桜が増えている。


整備前の石畳は味があるけど、根っこで地面が波打っていたり、部分的にブロックが浮き上がって
転がっていたりもして、桜に見とれて歩いていると少し躓いてしまうぐらいにデコボコとしていた。
整備後はアスファルト的な素材を型押ししたレンガ調になり、若干チープではあるけど歩きやすい。


反対側から見てもこの場所に関してはすっきりしつつも、桜並木の景観はそれなりに保たれていて
以前に比べて花壇のスペースが増えた分だけ、川を若干見下ろしづらくなったかなというところ。
鳩はわんさかといるんだけど、例年に比べて野鳥があまり見られなかったのはたまたまだろうか。

ちなみにここで撮影したのは4月3日の午後になり、若干葉桜気味の満開という状況だった。
桜の開花状況だけで言えば、数日前の嵐みたいな日がここら辺一帯のピークだったと思われる。


左が再整備前の2025年に橋の上から撮った画像で、右が2026年のほぼ同じ場所から撮った画像。
ここから眺めるとプロムナードは手前がすっきりしたぐらいで、やはり高島橋側ほどではない。

2018年にほぼ同じ場所で撮影した画像が残っていたので、右の2026年画像と比較してみた。
プロムナード自体は上の画像の2025年と大差はないんだけど、公園内のソメイヨシノが違っていて
手前2本の植えられて間もない小さかった頃と、8年後の横に広がって成長した様子が見て取れる。
手前から3本目の一際大きくて立派だった木が、2018年の方に残っているのも懐かしさを感じる。

石崎川公園内の現在のボス的な存在はこの木で、以前は自分が撮影してる場所付近に大ボスがいて
いつまで有ったのか過去画像のストックで調べると、2024年という割と最近のことだった。

そしていつもの場所にて、レッドウィングの冬ブーツの履き納め儀式的な着用画像を撮影。
2月にアップした誰得系記事の通りに、コルクソール仕様のラフアウトペコス1188を選んでみた。
冬の後半を意識して他モデルより履きたいと思ったものの、1188の出番は結局三回に終わった。


撮れ高はもう少し欲しかったけど、平沼小側は行かずに今年の花見スポット&履き納め撮影は終了。
もうこれは毎年書いていることではあるけれども、桜が満開になると気温と湿度が一気に上がって
服も靴も春夏仕様へと切り替えだなと、自分の中で区切りを付けるようなタイミングにしている。
単純に気候もそうだけど秋冬のファッションが好きなので、春夏は割とどうでも良くなりがちで
そんな冬を惜しむように、珍しく横浜も雪が積もった2月8日の様子をおまけにして当記事を締める。






