パタゴニアの直営店の横浜・関内店に行ってみた。
横浜・関内店は神奈川県内にある直営店二つの内の一つで
オフィス街の中に店舗を構えていて、砂漠の中のオアシス的なショップ。
すぐ近くには横浜スタジアムや中華街、山下公園もあって観光ついでに寄れる。
今回はお目当ての物があって、サイズを悩んでいたので
実際にお店に行ってチェックすることにした。
店員さんに許可を得て店内を撮影。
もうどうぞ撮って下さいって感じで寛大な対応だった。
入り口にはアルコールスプレー、自分が見たところ来店客は全員利用していた。
パタゴニアは一般でエコバッグの考えや、レジ袋がどうこう言い出す
はるか前から有料サービスにしていたが、ついに買い物袋自体を廃止。
9月中旬、店内は夏物からライトなアウターがメインに配置されている。
夏物も良いけど、服を見るのはやっぱり秋冬物の方が楽しい。
レディースコーナー、ニットなどがある。
改めて見ると、ここはあまりちゃんと見なかったなと思う。
キッズ&ベビーコーナー、子供服だけど本気な素材のアウター。
パタゴニアブランドがぎゅっと凝縮されていて、やっぱりとても可愛い。
柄も大人用と違ってポップな物が目立つ。
アウターのボタン一つとっても、その大きさが目立つので
子供服って見ていて本当に魅力的だなと思う。
贈り物にぴったりの商品がたくさん並んでいる。
食品や食器コーナー、オーガニックな物が並んでいる。
自分にはオシャレ過ぎて手が出せないw
ビール好きには気になる、パタゴニアのオリジナルビール。
一般的なビールと違い、多年生の穀物の「カーンザ」を使っているそうだ。
土地を毎年耕す必要もなく、健康な土壌作りも可能なのだとか。
詳しくは「多年生穀物カーンザ」で検索すると出て来ると思う。
レジ前の食品や小物が並ぶコーナー。
環境に配慮した古材などを使い、横浜らしいレンガ造りの壁になっている。
そして右側はヘビーなアウターなどが並ぶゾーン。
奥のアウトドア向けコーナーから入口方面、ガラス張りで自然光を取り入れている。
試着する前に汗が引くまで隅っこでしばらく全体を眺めていた。
まるで不審者のように思われたかもしれない。
平日オープン直後に行ったが、お客さんはすでに10組近く。
外は30℃近いがアウターを見ている方が多く、やはり年齢層は高めだった。
まだまだ先に着る物を試着したり、サイズや色を選びやすい内に買う
きっと往年のファンの方なんだろうなと言う印象を受けた。
レジから店内奥側、左秋冬アイテムと右アウトドア向けコーナー。
この中に今回購入した物のカラー違いが写っている。
そちらについてはまた別の機会に書く予定。
最寄り駅はみなとみらい線日本大通り駅、出口3から徒歩2分、改札から5分ほど。
横浜市営地下鉄ブルーライン関内駅出口1から徒歩それぞれ10分ほど。
2020年9月現在の営業時間は12時~18時、定休日無し。