赤い羽BLOG

REDWINGとMr.Childrenを愛する男の趣味ブログ

近所めし VOL.12 串カツ田中 テイクアウト

f:id:mr_redwing_children:20200722211853j:plain

近所めし VOL.12 串カツ田中 テイクアウト

近所にある串カツ田中でテイクアウトしてみた。

串カツは大阪の伝統的B級グルメと言われているが

馴染みのない食べ物だったので、初めて食べたのは15年ぐらい前。

現在は串カツも全国区の身近な食べ物になったと感じるが

一口サイズのカツをお酒のつまみとして食べるのと

ソースの二度付け禁止は結構なカルチャーショックだったのを覚えている。

 

f:id:mr_redwing_children:20200722211831j:plain

何となく揚げ物が食べたい気分になり、買い物帰りにふらっと寄った。

肉系と野菜系半々ぐらいで頼むつもりだったが

肉串8本盛りが気になったので、それを注文することにした。

待ちは自分しかいなかったが、揚げあがりまで5分ほどだった。

 

f:id:mr_redwing_children:20200722211745j:plain

肉串8本盛り800円、特製のソース付き。

串カツ牛、串カツ豚、ハムカツ、豚しそ、それぞれ2本ずつ。

例えが悪いが、ケンタッキーフライドチキンのような香りが

ジャンク感を増し、衣には細かいパン粉が使われていて

ジューシーさよりも、ざくっとした歯触りの良さが際立っている。

他の串カツ店よりも洋テイストがあるのが特徴かもしれない。

 

f:id:mr_redwing_children:20200722211946j:plain

左から串カツ豚、豚しそ、串カツ牛、ハムカツ。

断面はぐちゃっとなってしまったので割愛。

この中では断トツに豚しそが好み。

 

f:id:mr_redwing_children:20200722212013j:plain

テイクアウトと言うことで、ソースカツ丼としても食べた。

やっぱりカツにソースとなると、ご飯で食べたくなってしまう。

むしろこれがやりたくてテイクアウトしたようなもの。

ご飯の上にたっぷりの千切りキャベツを敷き詰めることで

油っこさを常にリセットしながら、さっぱりと頂ける。

 

f:id:mr_redwing_children:20200722212031j:plain

串カツ田中の特性ソースを二度付けどころか

串から外し、完全にびしゃびしゃになるまで浸してから乗せた。

スパイシーさやコクがあるけど、あっさりとしているのが特徴。

油を吸って余ったソースはキャベツの残った分に掛けて使い切った。

 

f:id:mr_redwing_children:20200722212103j:plain

7月限定でネーミングライツを宮迫氏が購入したので

そこら中に宮迫氏の名前やイラストに顔写真がある。

串カツ田中はてっきり関西がメインかと思い込んでいたが

関西の出店は2014年が初と言うのは驚いた。

現在は全国的に展開しているので、300店舗近くあるらしい。

 

f:id:mr_redwing_children:20200722212119j:plain

店内はすっきりしていてレトロな雰囲気。

ドリンクのサービスメニューやファミリー向けのサービスも充実。

店内で飲むのはもう少し先になりそうかなと思う。

 

f:id:mr_redwing_children:20200722212140j:plain

串カツ田中 横浜西口店、営業時間は12時~24時。

横浜駅みなみ西口から徒歩4分。

揚げ物は自宅であまりやろうと思わないので

これからもテイクアウト中心に利用させてもらう予定。

kushi-tanaka.com