ケンコーマヨネーズの極うまにんにく醤油だれ。
焼肉などの肉料理に合う、にんにくが香る醤油ベースのタレ。
スーパーなどで見掛ける焼肉のタレよりも、酸味や甘みを取り除いた感じで
ここのメーカーの物らしく、ガツンとしょっぱいハードな仕様。
ご飯をばくばく食べたい方におススメの商品。
内容量は520gで税込み561円、賞味期限は製造から1年。
例によって通販か業務用のスーパーでの購入になる。
ごま油やラー油などを混ぜ合わせた良い意味でギットギトなタレ。
かなり濃いめなので薄く掛けてもしっかりと味が付く。
極うまにんにくは塩だれと味噌だれバージョンもある。
肉料理にぴったりと言うことで、鶏豚牛全てで合わせてみた。
鶏むね肉に極うまにんにく醤油だれを軽く漬け込んでから焼いた物。
仕上げに少しタレを足してにんにくの香りをプラス。
ご飯のおかずとしてシンプルに美味しいし、お酒のおつまみにもとても良い。
豚ロースの薄切りでしょうが焼き。
極うまにんにく醤油だれにチューブのしょうがを混ぜて焼いた。
マイルド方面の物とは対極のガツンとしたしょうが焼き。
予め肉にタレを漬け込まなかったが、もちろん漬け込んでもOK。
牛バラ肉に目玉焼きを乗せたスタミナ丼。
味付けは極うまにんにく醤油だれだけで焼いた物。
今回の肉料理三つの中で一番美味しかったのはこれ。
目玉焼きはレンジで調理した物で、白身のゼリー状の部分を
つま楊枝などでほぐし、深さがあって軽く濡らした皿に緩くラップを掛け
500ワットで20秒×2で白身ぷるぷるの黄身ゆるゆるの感じ。
+10秒で黄身が少し固まるので、40秒か50秒辺りがちょうど良い。
野菜に掛けてドレッシング的に使う。
シンプルだけど生野菜との相性も抜群で、薄く掛けるのがベスト。
野菜スティックのディップとしても良い感じ。
ドレッシングや調味料が上手いと野菜もたくさん食べられる。
味覚がわんぱくな自分には、極うまにんにく醤油だれの味がとても合っている。
野菜に付けてポリポリ食べるのに使うのが個人的に気に入っているけど
肉料理の味がこれ一本で決まるので、これからも色々とお世話になりそう。
いろはに千鳥を見て、ガーリックバターソースを買ってみたことで
ケンコーマヨネーズの商品を三つ試してみたが
業務用に作られているということで、共通しているのはとにかく大味。
今回使った極うまにんにく醤油だれと、ガーリックバターソースは
使いどころも多いので、常時ストックしておきたい物になった。
自宅での料理にはもちろん、キャンプやバーベキューをする時などに
これらを持って行ったら活躍してくれそうだ。