REDWING COLUMN NO.27 レッドウィングの日
10月12日はレッドウィング社の創業者チャールズ・ベックマンの命日。
その日を「レッドウィングの日」として敬意を表して
レッドウィングを履いたり、メンテナンスをしようと言うもの。
これは何年か前からファンの間で広まって行ったとのこと。
今年は土曜日なので、レッドウィングの日を楽しめる方が多そうだ。
※どうやら正確には1912年10月21日らしい。
レッドウィング社の創業者のチャールズ・ベックマンは
1856年にドイツで生まれ、移民としてアメリカに渡り
1883年に「Beckman and Co.」と言う靴の販売会社を立ち上げる。
その後1905年に仲間達と「Red Wing Shoe Company」を設立。
1911年に引退し、翌年の1912年10月12日に亡くなったそうだ。
※正確には1912年10月21日らしい。
9011ベックマンブーツ、靴磨きの日に続いてまた登場。
創業者の名前を冠していて、近年のレッドウィングを牽引するモデルで
この色はブラックチェリー、時期によって色合いが微妙に違うようだ。
現在は品番が9011から9411に変更している。
90年代のレッドウィングブーム以降しばらく離れていても
ベックマンシリーズから、またハマる方も多かったと思う。
来週の土曜日はきっと涼しくなっているのでブーツ日和になりそう。
ちなみにチャールズ・ベックマンの命日の1912年10月12日は
2019年の今年と同じく土曜日だったそうだ。