REDWING COLUMN NO.26 DENIM×REDWING Round-Toe ver.
レッドウィング×デニム。
前回のモックトゥ編に続き、今回はラウンドトゥまたはプレーントゥ編。
色合いの違うブルージーンズを組み合わせて
どれが好みかを個人目線で語ってみようと言うものだが
モックトゥ編で既に書いているので
改めて書くことは少なく、ほぼ同じような内容になっている。
※トップスを含めた全体的なコーディネート画像ではないので
トータル的な評価にはならないので、予めご了承下さい。
スマホだと連結した画像が小さくて見づらくなっているので
そちらも合わせて宜しくお願いします。
左上8160刺繍羽タグ、右上8165刺繍羽タグ
左下8167半円犬タグ、右下8166半円犬タグ
いずれもプレーントゥの赤茶、ベージュ、黒、薄茶の4色をチョイス。
近年はワークブーツのぷっくりしたタイプのトゥは
ラウンドトゥと呼ぶようになっているそうだ。
プレーントゥと呼ぶ場合はビジネスシューズなどの
トゥがシュッとした物に対して使うことが多いとのこと。
ただラウンドトゥもプレーントゥに変わりないので
呼び方はどちらでも良いと思うので、自分はプレーントゥで。
それぞれの詳細は↓の記事へ。
ジーンズも前回と同じく国産の物、どれも所謂レギュラーシルエット。
左から大まかにレプリカ系の濃いめ、小慣れた中間、古着系の薄め。
一般的には色が濃い程キレイめな雰囲気があり
薄めになるほどラフな印象が強くなり、カジュアル感が増して行く。
これらは↓の記事に登場した物。
8166
赤茶はザ・レッドウィングと言うカジュアル感の強い色合い。
中間的な色落ちのジーンズと組み合わせが好みだが
濃いめのデニムの万能性と言うか安心感がすごい。
8167
アウトドアやラフな印象のベージュスエード。
濃いめのデニムはインディゴの色移りを覚悟しなくてならない。
例によって色の薄いジーンズとの組み合わせに落ち着く。
中間の物もそこそこ色落ちしているので、こちらでも問題ない。
8165
シックにまとまるブラッククローム。
濃いめのジーンズとの組み合わせが好み。
紐を変えるとまた印象が変わって来る。
8160
所謂チョコレートブラウンのガラスレザー。
落ち着いた色合いだが、トラ紐の効果もあってカジュアル感もある。
個人的には黒よりも濃い茶色の方が合わせやすい。
濃いめか中間のジーンズとの相性が良い。
濃いめ
中間
薄め
同様にジーンズ固定の画像も貼った。
少し違う感じで撮影しようかと思ったけど
やっつけ感があるが、今回もほぼ同じにしておいた。
全体的な感想もモックトゥ編と同じ。
ブーツが黒なら濃いめ、赤茶なら中間、ベージュは薄めで
もしくはそれぞれ隣の色合いで、遠過ぎない色合いの
デニムで合わせると無難にまとまる印象を受ける。
濃いめの茶色はどれも相性が良く、個人的には超お気に入り。
ただし8160は廃番になっているのが残念なところ。
と言う訳で、今回はプレーントゥ編を書いてみたが
自分のレッドウィング歴はプレーントゥの方が長く
履き心地やベロのフィット感とかが全く違ったりする。
その辺の違いについてはまた別の機会に。