REDWING COLUMN NO.24 DENIM×REDWING Moc-Toe ver.
レッドウィング×デニム。
アメカジの最強の組み合わせと言っても過言はない組み合わせ。
今回はレッドウィングでもモックトゥのタイプを使用し
色合いの違うブルージーンズを組み合わせて
どれが好みかを個人的な目線で語ってみようと思う。
※トップスを含めた全体的なコーディネート画像ではないので
トータル的な評価にはならないので、予めご了承下さい。
スマホだと連結した画像が小さくて見づらくなっているので
そちらも合わせて宜しくお願いします。
左上875半円犬タグ、右上8173プリント羽タグ
左下8179刺繍羽タグ、右下875犬刻印
定番のモデルから赤茶、ベージュ、黒、薄茶の4色をチョイスした。
それぞれの詳細は↓の記事へ。
ジーンズは国産の物、どれも所謂レギュラーシルエット。
左から大まかにレプリカ系の濃いめ、小慣れた中間、古着系の薄め。
一般的には色が濃い程キレイめな雰囲気があり
薄めになるほどラフな印象が強くなり、カジュアル感が増して行く。
これらは↓の記事に登場した物。
875赤茶
ブーツ固定でデニムを変更した画像。
赤茶はいかにもレッドウィングと言う色合いで、カジュアル感が強い。
どれも相性は良いので悩ましいが、色のトーンが似ている
中間的な色のジーンズの組み合わせが落ち着く。
8173
サンドベージュのラフアウトはネイティブ系ファッションや
サーフやアウトドア系が好きな方などに好まれ、活発なイメージがある。
薄めのブルーでトーンを合わせた組み合わせが好み。
これは宿命とも言えるが、インディゴの色移りが気になるので
それを避ける為の組み合わせでもある。
8179
ブラッククロームは万能ではあるが、好みもハッキリと別れるところ。
目指す方向性にもよるが、薄めのジーンズよりも
色が濃いめのジーンズで組み合わせた方が好み。
875薄茶
この茶色は古き良きアメリカ的な色合いなので
薄めのジーンズの組み合わせが、年齢層高めな印象。
同じ様な中間的なトーンの赤茶と同じで
どれも平均的な印象を受けるので悩ましい。
自分は濃いめのデニムとの組み合わせが多かった。
濃いめ
中間
薄め
折角なのでジーンズを固定した画像も貼ってみた。
いつもの部屋だと良い感じで撮れなかったので、今回は別の部屋にした。
一応ジーンズとブーツもちゃんと履いているけど
座っている姿勢で撮影し、その画像を回転させているから
若干不自然な感じに見えるかもしれない。
ブーツが黒なら濃いめ、薄茶と赤茶なら中間、ベージュは薄めで
もしくはそれぞれ隣の色合いで、遠過ぎない色合いの
デニムで合わせると無難にまとまる印象を受ける。
ただし、シルエットやトップス次第で相性は大きく変わる。
ロールアップや小物使いなどでもバランスは違ってくるし
その日の気分にもよるところもある。
結局は一概に言えないと言うのが、まとめになるのだろうか?
本当はプレーントゥも一緒に撮ろうと思ったが
思った以上に手間が掛かったので、プレーントゥ編はまた別の機会に。
プレーントゥもしくはラウンドトゥ編はこちら↓