REDWING COLUMN NO.17 レッドウィング ブラッククロームを磨く 第6回
レッドウィングを毎日磨くと、ブラッククロームの銀面はどう変化するのか?
2019年1月1日から検証開始したメンテナンス企画。
仕上げ向けの化繊ブラシで、なるべく毎日数分程度一年間が目標。
第5回に続く、今回は検証開始から半年経過の6回目。
目標の一年の半分がようやく終わった。
二ヶ月ぶりの更新だけど、サボらず毎日磨いております。
検証用のブラッククロームはレッドウィング8176四角犬タグ99年製。
※出来るだけ撮影は再現をしているが、多少の違いはご容赦ください。
↑半年磨いた物がこちら。
意外にも、ブラッシングがどんどん丁寧になって来ている。
最初の頃は3分ぐらいだったが、最近は5分ぐらいになっている。
↑同じく右足トゥ、ヒール付近。
もう手触りや感覚的な部分でも変化を感じない。
ダイエットや減量で停滞する感じって、こんな感じなんだろうか?
前回との比較
㊧前回 ㊨今回
左は四ヶ月磨いた時の画像で、右が半年の画像。
前回よりも少し透明感が増して、黒さが際立ったような気がする。
微妙な違いは、撮影による誤差とも言えるので
本当に気がするだけで、気のせいかもしれない。
第1回との比較
㊧第1回 ㊨今回
一応、第1回と今回の比較画像も並べてみた。
第2回でデリケートクリーム塗った後の
ほぼすっぴん状態でピカピカしているのは
やはり90年代ブラッククロームのポテンシャルの高さだろうか。
確実に手応えと見た目の変化があった
一.二ヶ月のブラッシング期間と違い、相変わらず地味な期間が続いている。
もうここで終わりでも良いんじゃないかと思いつつも
当初の計画の一年間は続けたい。
次回はブーツのシーズンに入った秋頃の予定。