赤い羽BLOG

REDWINGとMr.Childrenを愛する男の趣味ブログ

Epiphone Les Paul

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米国ギブソン社傘下のブランド、エピフォンのレスポール

自分が初心者の時に初めて買ったギターがコレ。 

購入時期は1998年の夏の終わり頃と記憶している。

ギブソンの廉価版として、何かと揶揄されるエピフォンだが

ギブソン直系なだけに、レスポールを正式に名乗れるのが特徴。

個人的には、コスパがとても良いブランドと言う認識。

 

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トラスロッドカバーに「GIBSON」の文字入り。

はっきり言ってこれを購入したのは、この文字入りだったのが大きい。

初心者がいきなり高いギターを買うのは、かなりリスクが高いと思うが

もしギブソンだったら、向上心を持って頑張っていたのだろうか…

 

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元々は黒いピックアップが剥き出しのタイプで

カバー付きの方がカッコイイと思い始め、カバーを取り付けることにしたが

はんだ付けがめんどくさかったので、両面テープでくっ付けている。

20年以上そのままなので、最早触れてはいけないところ。

邪道なんだろうけど、意外にも同じようにした方が割といるらしい。

 

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シリアルで製造年月が分かると知ったのは最近だが

「U9806〇〇〇〇」1998年6月韓国製だそうだ。

自分がギターを本格的に始めたのが、同じく1998年6月からなので

このギターには運命を感じてしまうのであった。

ちなみにギター歴は所有歴21年ってだけで、ここ何年まともに弾いていない。

なので実質は数年程度の初級者レベル継続中。

 

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同じく98年製のレッドウィング8175を添えてみた。

ブーツの方は惜しくもニアピンの98年7月製。

このギターは何年も弦交換していなかったので、えらいことになっていた。

撮影前に軽いメンテと弦を張り替えて、ちょろっと弾いてみたが

昼間にアンプ繋げてガツンと弾きたくなった。

きっと良い音がするはず、なんて期待してみたりして。