REDWING COLUMN NO.3 レッドウィング ブラッククロームを磨く 第3回
レッドウィングを毎日磨くと、ブラッククロームの銀面はどう変化するのか?
2019年1月1日から検証開始したメンテナンス企画。
仕上げ向けの化繊ブラシで、なるべく毎日数分程度一年間が目標。
検証用のブラッククロームはレッドウィング8176四角犬タグ99年製。
↑の第2回からの続き、検証開始から二ヶ月経過。
※別の場所で掲載されていた物で、今回は3月上旬の様子。
出来るだけ撮影は再現をしているが、多少の違いはご容赦下さい。
↑二ヶ月磨いた物がこちら。
今回は表面が少しツルツルして来たような感じがしていた。
↑同じく右足トゥ、ヒール付近。
前回ほどの変化は無さそうな気がするが…
㊧前回 ㊨今回
そして第1回からの比較 ㊧第1回 ㊥第2回 ㊨今回
あまり実感はなかったが光沢が増しているようだ。
黒がより深く見え透明感がある。
右足トゥ付近アップ ㊧第2回 ㊨今回
第1回と比較すると光沢は増えているが
第2回と今回の差は撮影の問題があるかもしれない。
右足ヒール付近 ㊧第2回 ㊨今回
光沢が増して、下の生地の映り込みが多くなっている。
こちらは成果が分かりやすく出ているようだ。
別画像を撮っておいた物だが、ご覧の通りで近過ぎると比較が難しい。
この画像は没にするか、期間を開けて比較するか保留。
若干露出の違いがあるが、部屋の照明の写り方に変化が見られる。
ブラシを馬毛の物に変更しようか迷っていたが
今回もある程度の成果があったので、現状維持で続けるつもり。
次回からはリアルタイムでの報告となり四月上旬予定。
検証開始から三ヶ月経過の次回に続く↓