赤い羽BLOG

REDWINGとMr.Childrenを愛する男の趣味ブログ

武居商店 鴨せいろそばつゆ

今回のお気に入り武居商店シリーズは、寒くなって来たこの時期にぴったりな鴨せいろそばつゆ。

武居商店は横浜で明治5年に創業した液体調味料メーカーで、近年は一般向けにも力を入れていて

この鴨せいろそばつゆは、お湯や水で割るだけでプロの蕎麦屋さんの味が簡単に再現出来てしまう物。

以前は大容量サイズで販売されていたところ、今期からは便利で使いやすい300gサイズに変更して

再ラインナップされることになり、武居商店直売所価格は税込み600円で販売されている。

直売所と価格は少し変わってしまうけど、Yahoo!ショッピング楽天市場でも購入することが可能。

www.takei-foods.co.jp

store.shopping.yahoo.co.jp

武居商店直売所は横浜南部市場内の食の専門店街にあり、基本は水曜日定休の9:00~16:00までの営業。

最寄りとなるシーサイドライン南部市場駅は、JR京浜東北線(根岸線)新杉田駅乗り換えて一つで

自分はいつもJR新杉田駅から散歩がてらに歩いて通っていて、改札から南部市場は20分ほど。

※横浜南部市場内での支払方法は現金のみの対応という店舗が多いので要注意。

年内の通常営業は30日まで(31日は店舗次第)、年明けは5日から営業開始とのこと。

続きを読む

武居商店 かわさき餃子みそ

お気に入りの武居商店たれシリーズ、今回は「かわさき餃子みそ」という一風変わった味噌だれ。

かわさき餃子みそは、神奈川県川崎市内の餃子を取り扱う中華料理店などを中心とした団体からなる

「かわさき餃子舗の会」が独自な餃子の食べ方を提案し、製造開発されたローカルな商品。

www.takei-foods.co.jp

kawasaki-gyouzaho.com

川崎の餃子をブランド化するにあたって独自なたれを作り、それを各店で統一するのはどうだろうと

餃子舗の会や液体調味料メーカー数社で試作品を作ったところ、味噌をベースにした物に絞られ

最終的に武居商店の物が採用されて、2009年にかわさき餃子味噌が完成し現在に至るらしい。

マツコの知らない世界」や「アド街ック天国」でも取り上げられ、徐々に広がっているそうだ。

kawasaki-gyouzaho.com

かわさき餃子舗の会の各店やオンラインショップの他には、川崎市横浜市内の一部のスーパーなどでも

取り扱いがあるとのことで、一般向けにも使いやすいサイズ200ml、直売所価格は税込み600円。

※製造元の武居商店の横浜南部市場直売所であっても、常時取り扱う商品という訳ではないらしく

入荷や一般向け販売に関しては、あくまでもかわさき餃子舗の会からの発注次第なんだとか。

 

横浜南部市場はJR京浜東北線(根岸線)新杉田駅乗り換え、シーサイドライン南部市場駅にあり

武居商店直売所は基本水曜定休の9:00~16:00営業、土日や時期によって開閉時間に変動するとのこと。

※南部市場の食の専門店街での支払方法は現金のみという店舗が多いので要注意。

続きを読む

武居商店 マルキュウ醤油ラーメンのたれ&八角の生中華麺

お気に入りの武居商店シリーズ、今回はマルキュウ醤油ラーメンのたれ&八角(やすみ)の生中華麺。

武居商店は横浜で創業した飲食店向け液体調味料を製造開発メーカーで、現在は一般向けにも力を入れ

これらは同社が手掛ける食堂で実際に提供しているラーメンが、自宅で楽しめるように販売された物。

投稿現在の直売所価格はそれぞれ税込み、醤油ラーメンのたれ1食分120円、生中華麺5玉入り500円。

※残念ながら八角製麺は後継者がいないなどの理由で、どうやら廃業になってしまうらしく

武居商店の直売所及び食堂では、2024年9月を以って取り扱いが終了とのこと。

www.takei-foods.co.jp

store.shopping.yahoo.co.jp

その横浜南部市場食の専門店街内の南部亭にある、マルキュウ麺食堂醤油ラーメン税込み650円。

マルキュウ麺食堂の醤油ラーメンは、甘口の醤油をベースに切れのあるシャキッとした味わいに

鶏油やラードなどの動物性脂とエキスを加えた、旨味バランスが良い昔ながらの中華そば。

ちなみにトッピングのチャーシューも、この醤油ラーメンのたれなどを使って作っているらしく

肉々しいジューシーさのある仕上がりで、20年以上通っている近所のラーメン屋よりも断然好み。

www.yokohama-smp.com

さっぱりとしつつもコクのあるスープは、夏場でもゴクゴクと飲める安心&安定感。

中華麺も同じく横浜の老舗製麺所の物になり、卵白を配合したコシのある細ちぢれ麺を使用していて

口に含んだ瞬間の触感の良さや、しっかりとした小麦の風味からもレベルの高さが伺える。

武居商店の松原商店街直売所の閉店後は南部市場に通い始め、たれやドレッシングだけではなく

ちょっとした遠征気分のように、マルキュウ麵食堂で食事するのも楽しみになっていたりする。

横浜南部市場はJR京浜東北線(根岸線)新杉田駅乗り換え、シーサイドライン南部市場駅内にあり

武居商店直売所は基本水曜定休の9:00~16:00営業、土日や時期によって開閉時間に変動するとのこと。

ちなみに今月はTBS「ラヴィット!」と「ひるおび」で、直売所とオイルソースが紹介された。

※武居商店だけでなく、南部市場での支払方法は現金のみという店舗が多いので要注意。

続きを読む

武居商店 デミグラスソース

お気に入りの武居商店たれシリーズ、保存方法で悩み購入を迷っていたデミグラスソースをついに購入。

これは業務用として飲食店向けに開発製造されていた物で、容量1㎏の直売所価格は税込み660円。

通販は若干割り増しになってしまうけど、本商品で平均的なサイズのハンバーグに使うと20~30個分。

www.takei-foods.co.jp

store.shopping.yahoo.co.jp

武居商店は明治5年創業の液体調味料専門メーカーで、あまり流通しない飲食店向け商品を中心とし

現在は一般向け商品を横浜南部市場の直売所や、神奈川県内の一部のスーパーなどで取り扱っている。

今回のデミグラスソースなどのパウチ商品と、お得な1リットルサイズは直売所と通販で購入可能。

www.yokohama-smp.com

惜しまれつつも閉店してしまった松原商店街での営業ラスト数ヶ月は、様々な味を試しておこうと

店舗で販売している商品を実際にメニューに使い、手頃な価格で提供していたお惣菜類も購入。

その頃は毎週たれと合わせて調達していたので、このデミグラスハンバーグが恋しくなっていた。

続きを読む

横浜南部市場~ベイサイドマリーナ

近所というほど近くはないけれど遠出でもない、久々のちょっとお出掛け系ネタの記事。

今回は神奈川県横浜市金沢区にある、横浜南部市場とその周辺を散策してみることにした。

横浜南部市場は横浜の食の台所として1973年に開場、その後2015年に卸売市場としての役目を終え

2019年からは、より一般向けな施設を開業して横浜有数の観光地としてリニューアルされている。

リニューアル後は初の訪問で記憶が曖昧だけど、南部市場自体も35年ぶりぐらいかもしれない。

www.yokohama-smp.com

横浜南部市場へはJR京浜東北線(根岸線)新杉田駅からシーサイドラインに乗り換えて南部市場駅すぐ。

新杉田駅から南部市場までの距離は1.5㎞なので、徒歩でも20分ほどで行けたりもする。

車で東京方面からだと、首都高速湾岸線杉田出口から国道357号線に入り、約2kmで南部市場前。

同じく横須賀や湘南方面からは、横浜横須賀道路並木出口から幸浦2丁目の交差点を左折して

国道357号線に入り、約3kmで交差点南部市場前で右折というルートになる。

基本は水曜日が定休日(時期や店舗によって他の曜日も)で、営業時間は午後2時頃までが多いとのこと。

※南部市場内での支払方法は現金のみという店舗が多いので要注意。

続きを読む