赤い羽BLOG

REDWINGとMr.Childrenを愛する男の趣味ブログ

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

REDWING COLUMN NO.4 レッドウィング メンテナンス オロラセット丸洗い編

REDWING COLUMN NO.4 レッドウィング メンテナンス オロラセット丸洗い編 丸洗いとは水や洗剤を使い、その物全体を洗うこと。 ブーツなどの革製品の水洗いは永らくタブーとされていたが 近年は一般的なメンテナンス方法として確立されつつある。 丸洗い自体…

REDWING RW-1188 プリント羽タグ 93年製

REDWING COLLECTION NO.14 RW-1188 プリント羽タグ 93年9月製 レッドウィング1188はペコス・ローパーと呼ばれるモデル。 1959年のペコスブーツのデビュー当時からラインナップされていた。 マイナーチェンジを経て廃番となったが、現在の8184に受け継がれて…

REDWING RW-8173 プリント羽タグ 96年製

REDWING COLLECTION NO.13 RW-8173 プリント羽タグ P1第1工場 96年4月製 レッドウィング8173は875をベースに1989年デビュー。 日本企画としては古くから続くモデル、通称「スエードセッター」 素材は正式にはスエード(スウェード)ではなくラフアウトと呼ばれ…

REDWING RW-875 半円犬タグ 96年製

REDWING COLLECTION NO.12 RW-875 半円犬タグ P8第8工場 96年1月製 レッドウィング875は1954年頃にリリースされ マイナーチェンジを繰り返し現在に至るモデル。 1952年デビューの8インチ丈の877を短くしたバージョン。 オロラセットは元々オレンジ色っぽい茶…

REDWING RW-8179 刺繍羽タグ前期 97年製

REDWING COLLECTION NO.11 RW-8179 刺繍羽タグ前期 P1第1工場 97年3月製 レッドウィング8179 通称「黒セッター」は1995年にデビュー。 8176をノーマルウェルト+トラクショントレッドソールに変更したモデル。 某氏がカスタムをした物が、正式な品番になった…

五分咲きの桜とエンジニアブーツ

買い出しついでに近所の花見スポットへ。 今年は少し早いって聞いてたけど ウチの近くは去年より少し遅い感じだ。 桜を見に行く時は何故かエンジニアブーツを履きたくなる。 今週末あたりもう一回チェックしに行こうかな。

Levi's 501XX復刻 1955年モデル

リーバイス501XX 1955年モデルのレプリカ 米国バレンシア工場製。 XX=通称ダブルエックスと呼ばれる、コーンミルズ社製の生地を使用し 当時のパッチやタブなども再現した1950年代当時の501の復刻版。 実は紙パッチ+ベルトループのセンター位置の仕様などは…

REDWING RW-2268 PT91 プリントタグ 94年製

REDWING COLLECTION NO.10 RW-2268 PT91 プリントタグ P1第1工場 94年9月製 レッドウィングのエンジニアブーツの歴史は古く、1930年代から登場する。 元は鉄道機関士が履く為にデザインされた長めの丈のプルオンタイプのブーツ。 足首周りをフィットさせる為…

REDWING RW-8175 半円犬タグ 98年製

REDWING COLLECTION NO.9 RW-8175 半円犬タグ P1第1工場 98年7月製 レッドウィング8175は875をベースにしており 1984年の日米共同企画第一号となるモデル。 86年デビューの黒レザーバージョンの8176の元になっている。 レッドウィングブームが落ち着いた2000…

REDWING RW-9011 カスタム 2007年製

REDWING COLLECTION NO.8 RW-9011 カスタム P2第2工場 2007年8月製 レッドウィング9011 ベックマンブーツ ブラックチェリー。 創業者チャールズ・ベックマンの名前を冠したモデルで2007年頃から発売。 レッドウィング=トラクショントレッドソールのイメージ…

REDWING RW-866 緑犬タグ 95年製

REDWING COLLECTION NO.7 RW-866 緑犬タグ P8第8工場 95年9月製 ペコスブーツは1959年にデビューし、866は1961年からラインナップされ 875や877などに使われるオロラセットレザーを採用しているモデル。 ペコスブーツはスペインが発祥とされているウエスタン…

REDWING COLUMN NO.3 レッドウィング ブラッククロームを磨く 第3回

REDWING COLUMN NO.3 レッドウィング ブラッククロームを磨く 第3回 レッドウィングを毎日磨くと、ブラッククロームの銀面はどう変化するのか? 2019年1月1日から検証開始したメンテナンス企画。 仕上げ向けの化繊ブラシで、なるべく毎日数分程度一年間が目…

REDWING COLUMN NO.2 レッドウィング ブラッククロームを磨く 第2回

REDWING COLUMN NO.2 レッドウィング ブラッククロームを磨く 第2回 レッドウィングを毎日磨くと、ブラッククロームの銀面はどう変化するのか? 2019年1月1日から検証開始したメンテナンス企画。 仕上げ向けの化繊ブラシで、なるべく毎日数分程度一年間が目…

REDWING COLUMN NO.1 レッドウィング ブラッククロームを磨く 第1回

REDWING COLUMN NO.1 レッドウィング ブラッククロームを磨く 第1回 レッドウィングを毎日磨くと、銀面はどう変化するのか? その経過を観察するメンテナンス企画。 キリの良い2019年1月1日に設定し開始。 事情により出来ない日はあると思うが、一度に数分程…

REDWING RW-8176 四角犬タグ 99年製

REDWING COLLECTION NO.6 RW-8176 四角犬タグ P1第1工場 99年1月製 レッドウィング8176は日本企画の8175をベースに ブラッククローム版として1986年にデビュー。 2000年代に一度廃番となるが、2016年より再販されている。 95年に発売され大ヒットとなった817…

REDWING RW-8160 刺繍羽タグ 2002年製

REDWING COLLECTION NO.5 RW-8160 刺繍羽タグ P1第1工場 2002年4月製 レッドウィング8160は茶色のコレクティドグレインレザー 通称ガラスレザーを採用した、ブラウンチーフシリーズとして 8161と合わせて1998年後半にリリースされたモデル。 8160は1985年か…

REDWING RW-8167 半円犬タグ 97年製

REDWING COLLECTION NO.4 RW-8167 半円犬タグ P1第1工場 97年9月製 レッドウィング8167は8166をベースに1995年にリリースされたモデルで サンドベージュのラフアウトレザーを使用している。 このレザーは現在ホーソーン・アビレーン・ラフアウトと言う名称ら…

REDWING RW-8165 刺繍羽タグ前期 96年製

REDWING COLLECTION NO.3 RW-8165 刺繍羽タグ前期 P1第1工場 96年2月製 レッドウィング8165は、元々茶色のガラスレザーのモデルで使われていた品番で その茶色のモデルが廃番となり、空いた品番とスタイルを継承し レザーをブラッククロームに変更した新8165…

REDWING RW-8166 半円犬タグ 97年製

REDWING COLLECTION NO.2 RW-8166 半円犬タグ P1第1工場 97年12月製 レッドウィング8166は766と言うプレーントゥのモデルをベースに レザーをオロラセットに変更し、日米共同企画として1984年にリリースされた。 品番の8166は766の「66」を引き継いでいる。 …

REDWING RW-875 犬刻印 96年製

REDWING COLLECTION NO.1 RW-875 犬刻印 P8第8工場 96年12月製 レッドウィング875は1950年代中頃より現在も続くモデル。 年代により原材料が変わり、色が違うのが特徴的である。 1990年代に入り、オロラセットは赤みが強くなって行くが 96年にその色味を見直…

ブログ開設しました

90年代半ばに流行した物の影響を強く受け そのままおじさんになってしまった人の備忘録ブログです。 大好きなレッドウィングのコレクションを中心に デニムなどのアメカジアイテムや古着なども ご紹介が出来ればと思っております。 今更感満載なネタばかりで…